公演情報

コンサート 特別ア・カペラコンサート「イベリアンエコー〜単旋聖歌からポリフォニーへ〜」 →詳細はこちら 2018年7月8日(日)18時30分開演(18時開場)場所:えびらホール 限定35席 一般3500円 ワークショップご参加者(聴講含む)2000円 参加お申し込みはこちらから 「ミサ・ムンディ〜祈りの歌、祝いの歌〜」→詳細はこちら 2018年7月11日(水)19時開演(18時半開場) 場所:ルーテル東京教会(新大久保) 前売り:4000円 当日一般:4500円 学生:3000円 イープラスチケットお申込みはこちら 「ノヴァ・ヨーロッパ〜移りゆく世界のメロディ〜」→詳細はこちら 2018年7月14日(土)18時半開演(18時開場)* 場所:横浜みなとみらい小ホール 前売り:4000円 当日一般:4500円 学生:3000円 イープラスチケットお申込みはこちら *開場・開演時間にご注意ください。 2公演セット券(11日・14日):一般7500円 学生5500円はこちらから! 各公演チケット及び、セット券はお電話及び店頭にて東京古典楽器センターでも受け付けております!(お電話:03-3952-5515) ワークショップ リコーダー・ワークショップ「A Voice for the Recorder -ガナッシのフォンテガーラとモード唱法-」→詳細はこちら 2018年7月7日(土)午前10時ー午後5時 場所:えびらホール 受講料:7500円(12名限定)、聴講料:2500円(10名限定) 参加お申し込みはこちらから 声楽ワークショップ「イベリアのルネサンス・ポリフォニー音楽を歌おう」→詳細はこちら 2018年7月8日(日)午前10時ー午後5時 場所:えびらホール 受講料:10000円(12名限定)、聴講料:5000円(10名限定) 参加お申し込みはこちらから
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チケット発売開始は2018年3月21日を予定しております。 7月11日「ミサ・ムンディ」公演 イープラス購入URL 7月14日「ノヴァ・ヨーロッパ」公演 イープラス購入URL 各公演チケット及び、2公演セット券はお電話及び店頭にて東京古典楽器センターでもお取り扱いしております。お電話:03-3952-5515 お得な2公演セット券(一般:7500円 学生:5500円)は下記お問い合わせフォームからもお申し込みいただけます(11日当日精算、キャンセル不可)。 ワークショップ及び特別ア・カペラコンサートへのお申込みも下記お問い合わせフォームより随時受け付けております。 もしもお問い合わせフォームに不都合がある場合はsecondajapan@gmail.comに直接ご連絡ください。
ABOUT

メンバー紹介ページ アムステルダム音楽院とハーグ王立音楽院で学んだ気鋭の若手演奏家により、2012年に結成された古楽アンサンブル、セコンダ・プラティカ Seconda Prat!ca 。 2014年には、数多の若手古楽アンサンブルの中から Eeemerging (European Emerging Ensemble)プロジェクトのオーディションを勝ち抜き、以降3年間EU委員会の助成により活動の幅を広げた。シュッツ音楽祭、ゲッティンゲン・ヘンデル音楽祭 (ドイツ)、ストックホルム古楽祭 (スウェーデン)、 アンブロネ音楽祭、サブレ音楽祭 (フランス)などヨーロッパの由緒ある古楽祭に出演する他、オランダ、ラトヴィア、スロヴェニア、スイス、ポルトガルなどヨーロッパ全土でコンサートを行い、批評家、聴衆両方から絶賛されている。 その存在理由 (raison d’être)を「歴史的レパートリーに内在する現代性を明るみに出し、 現在行われている演奏会にまつわる慣習を恒常的に再構築することにある。」とし、楽曲が内在する社会的・芸術的重要性の両者に光をあて、アカデミックな厳密さを大切にしながらも、オリジナリティ溢れるユニークで躍動的なステージングで、「古楽」というジャンルを超え、分断された時代と聴衆との橋渡しをする。 近年ではポルトガルの現代演劇集団TeatroO’Bandoとのコラボレーションや、若手演出家を招いたパーセルのオペラ「妖精の女王」など、セミ・ステージ上演、 レクチャーコンサート、クロス・メディア、異なるレパートリーとの融合などの様々なプレンゼンテーションに果敢に挑戦している。 2016年にはEeemergingプロジェクトの集大成としてハルモニア・ムンディからデビューCD「Nova Europa」(Ambronay Label) が発売された。

「この国際色豊かなアンサンブルは、世界中の音楽作品だけでなく、英語、スペイン語、日本語と、様々な言語での朗読も交え、プログラムをさらに多彩にした。
メンバーのバランスのとれ、かつエネルギーに満ちた対話は…時に現代的でモダンに響き、非常に魅力的で、聴衆にレパートリーを堅苦しくなく紹介し、むしろ生き生きとした音楽の喜びを感じさせた。」
(Ingrid Gerk, Online Merker, 2016/10/15 シュッツ音楽祭評)
コンサートレビュー

16世紀から17世紀にかけて、スペインやポルトガルは多くの土地を植民地化しました。当時のスペイン・ポルトガルの音楽、そして植民地に伝わっていた音楽、両者が融合して生まれた新しい音楽を収録したのがこの1枚。どこか懐かしい素朴な歌や、敬虔な宗教的作品など、珠玉の楽曲を楽しむことができます。(キングインターナショナル)
http://www.kinginternational.co.jp/classics/amy-307/
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